JRTパパの本棚に1冊追加。
追想五断章米澤 穂信
集英社 236頁
内容(「BOOK」データベースより)古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。二十二年前のその夜何があったのか?幾重にも隠された真相は?米澤穂信が初めて「青春去りし後の人間」を描く最新長編。
感想
面白かったです。
本を探していく・・・こういう設定に弱いのかな?
ぐんぐん引き込まれていきました。
最後は・・・わかったようなわからないような、微妙です・・・