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本棚に追加 510冊目 ウツボカズラの夢 

JRTパパの本棚に1冊追加。

ウツボカズラの夢
乃南 アサ
4575514365
双葉文庫 469頁


内容(「BOOK」データベースより)
高校を卒業した未芙由は上京し、親戚の鹿島田家で暮らすようになるが、家族がどうも変なのだ。顔を合わせることもなく、皆、てんでんばらばら。しかし、お互いを嫌悪しているわけではない。ではこの妙な違和感は何なのか?やがて未芙由はその正体に気付く。それは、彼らの平穏な日常を変容させるものだった。―「幸せ」を望むのは罪なのか。物語の最後に残るのは「崩壊」か「誕生」か。直木賞作家が描く、人間の欲と真実。



感想
まあ、面白かったです。

誰に感情移入するというふうにはならなかったけど、
なんかじわじわと恐怖が襲ってきました。
こんな話はありえないとは思うんだけど、
あっても不思議じゃないって気もします。

ちょっとすっきりしない読後感でした。

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本棚に追加 509冊目 Nのために 

JRTパパの本棚に1冊追加。

Nのために
湊 かなえ
4488024556
東京創元社 245頁


内容(「BOOK」データベースより)
「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。すべては「N」のために―。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。


感想
ぼちぼち、面白かったかな?

インタビュー形式で事件を振り返る方式だと、宮部さんの『理由』とか、恩田さんの『Q&A』とかが思い浮かぶけど、それらと比べたら・・・・

10年後という第2章にも期待したんだけど、よく読むと第2章は当時のそれぞれの立場での展開で10年後は関係なかった・・・

まあ、一番驚いたのは安藤が男だったってことかな?(笑)

本棚に追加 508冊目 カッコウの卵は誰のもの 

JRTパパの本棚に1冊追加。

カッコウの卵は誰のもの
東野 圭吾
4334926940
光文社 357頁


内容(「BOOK」データベースより)
親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。



感想
面白かったです。
東野作品なので単純な結末ではないだろうと思ってたけど、
おいらの予想をはるかに超える真相でした。脱帽です。

でも、母親と弘恵の関係はどうも後だしジャンケンみたいでなんかしっくりこないなぁ。
真犯人と黒幕の関係もちょっとねぇ・・・・

まあ、いろいろ突っ込みどころもあるけど、楽しめたので良しとしましょう(#^_^#)

本棚に追加 507冊目 蝦蟇倉市事件1 

JRTパパの本棚に1冊追加。


蝦蟇倉市事件1 (ミステリ・フロンティア)
道尾 秀介 伊坂 幸太郎 大山 誠一郎 福田 栄一 伯方 雪日
4488017355
東京創元社 317頁


内容(「BOOK」データベースより)
海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。自殺の名所に、怪しげな新興宗教や謎の相談屋。不可能犯罪専門の刑事や、とんでもない市長、そして無価値な置物を要求する脅迫者―。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第一弾。


感想
架空の町、蝦蟇倉市を舞台にしたいろんな作家によるアンソロジー。

面白かったです。
5作品ありました。
登場人物に微妙に繋がりがあるけど、作家同士で打ち合わせをしてるのだろうか?
面白い企画です(^^)

本棚に追加 506冊目 レディ・ジョーカー(下) 

JRTパパの本棚に1冊追加。

レディ・ジョーカー〈下〉 (新潮文庫)
高村 薫
4101347182
新潮文庫 449頁


内容(「BOOK」データベースより)
消エルコトニシタ…。レディ・ジョーカーからの手紙が新聞社に届く。しかし、平穏は訪れなかった。新たなターゲットへの攻撃が始まり、血色に染められた麦酒が再び出現する。苦悩に耐えかねた日之出ビール取締役、禁忌に触れた記者らが、我々の世界から姿を消してゆく。事件は、人びとの運命を様々な色彩に塗り替えた。激浪の果て、刑事・合田雄一郎と男たちが流れ着いた、最終地点。


感想
面白かったです。
堪能できました。

下巻はレディ・ジョーカーからだいぶ離れてもっと大きな闇が舞台になったけど、最後の最後にじいさんの鬼を垣間見ることができました。

でも、合田は・・・どこに行ってしまうのか?

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