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本棚に追加 55冊目 象と耳鳴り 

JRTパパの本棚に1冊追加。

象と耳鳴り
恩田 陸
象と耳鳴り
祥伝社文庫 304頁

内容(「BOOK」データベースより)
「あたくし、象を見ると耳鳴りがするんです」退職判事関根多佳雄が博物館の帰りに立ち寄った喫茶店。カウンターで見知らぬ上品な老婦人が語り始めたのは、少女時代に英国で遭遇した、象による奇怪な殺人事件だった。だが婦人が去ったのち、多佳雄はその昔話の嘘を看破した。蝶ネクタイの店主が呟く彼女の真実。そしてこのささやかな挿話には、さらに意外な結末が待ち受けていた…。(表題作)ねじれた記憶、謎の中の謎、目眩く仕掛け、そして意表を衝く論理!ミステリ界注目の才能が紡ぎだした傑作本格推理コレクション。


感想
連作短篇集。

面白かったです。
堪能できました。

『待合室の冒険』『机上の論理』『往復書簡』『魔術師』がお気に入りです。

あとがきを読んでわかったんだけど、この小説の主人公は『六番目の小夜子』に出てきた主人公の父親なんだそうです。

3兄弟でどうとか書いてあったけどこの小説では2人しかでてないし、子供の名前が「春」「夏」と特徴的だし、う~ん、どこかで・・と思ってたんだけど、本棚から『六番目の小夜子』を引っ張り出してきて納得しました。

確かに『小夜子』の主人公は「秋」、歳の離れた兄姉がいて、父親は「関根多佳雄」この小説の主人公です。

やるなぁ~恩田陸」、思わずうなってしまいました。

こういうつながり、おいら大好きです。
たまりませんワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪

関根父と3兄弟で協力して推理していく小説が読みたいなと思いました。

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