JRTパパの本棚に1冊追加。
この島でいちばん高いところ
祥伝社文庫 151頁
【内容情報】(「BOOK」データベースより)「少し離れた小島に、遠浅のきれいな海岸があるからね」夏休みに二泊三日の海水浴に出かけた十七歳の少女五人。無人島に渡った彼女らは、砂浜の美しさに酔いしれるあまり帰りの船に乗り遅れ、その島で一晩過ごすことに。ところが、島にはもう一人、男が潜んでいた!―理不尽な体験を通し、少女から大人に変わる瞬間を瑞々しい感性で描く傑作ミステリー。
感想
普通です。
祥伝社文庫の特別企画(書き下ろし中編小説)、テーマ競作「無人島」の1作品。
サラッと読めますが、特に心に残る訳でもなく・・・
さあ、次の本、次の本。