JRTパパの本棚に1冊追加。
血烙―刑事・鳴沢了堂場 瞬一


中公文庫 508頁
内容(BOOKデータベースより)NY市警で研修中の鳴沢の元にもたらされた凶報―勇樹がバスジャックに巻き込まれた。現場に駆けつけた鳴沢が見たのは射殺された犯人の遺体、そこに勇樹の姿はなかった。見え隠れするチャイニーズマフィアの大物マシンガン・トミーの影。勇樹の行方は。NY、アトランタ、マイアミ―かすかな手がかりを追い、鳴沢が爆走する。 書き下ろし長篇。
感想
シリーズ第7弾。
面白かったです。
鳴沢、とうとうアメリカに進出しました。
最初は面白かったんだけど・・・
なんかすっきりしない終わり方で・・・消化不良です・・
P.S 今(コン)の間の悪さには笑ってしまいました^^